A-Sリーグでの壁
S-SSリーグでの壁
十段-プロアンサーでの壁
プロアンサー-ランカークラスでの壁
あたりでしょうか。
もちろん自分も経験してきた道ですが、ひとつ乗り越えると飛躍的に実力が付くので次の壁が面白くなるのですよね。
で、それらを乗り越えるのに色々な工夫をしてみて自分のスタイルを研究していくわけですが、自分はゲーマー体質なので、ある意味「攻略」みたいな感覚でやってきました。
なので、それがひとつでも他のプレイヤーさんの壁を乗り越える参考になればと思って色々書いております。
持論は「ただ文句や負け惜しみを言うだけならやらなければいい。本当に強くなりたいのならアドバイスは出来る。」と。
なので、このスタンスを理解した上でここを読んでくだされば幸いです。
というわけで、今日はA-Sでの壁、S-SSでの壁あたりの参考になればという話を書きましょう。
この辺のクラスでの違いはまず「押す速度」。
目で問題を見て、わかってから押す速度までに時間があります。
この時間に大きな差が生まれます。
ぜひ、近くにプロアンサーの方がいましたら押し方を見てください。
大抵「自信あり!」で振りかぶって押しているのは少ないと思います。
それだけ「振りかぶる(手を持ち上げる)」、「強く押し込む」という動作は「押す速度」という世界ではロスにつながります。
これは上へ行けばなおさら。
お互いに答えがわかっていることのほうが多いはずですから、速度負けは致命的になりがちです。
では、どうしたらよいか?
ボタンは「手で押し込む」感覚がベストです。
つまり置いた手をそのまま下に押し込む感じ。
これだけで押すスピードが随分違います。
そしてもうひとつ、それはGPというハンデの壁。
コレに関してはやった回数にどうしても比例しますからある程度は仕方ないこと。
でも、逆に言えば自分もやった回数でGPを利用したハンデを作り出せるのですから、コレを利用しない手はない。
ではGPを上げるためには?という話になります。
GPのシステムは1問正解で1Pt。
逆に不正解で-1%。
つまり間違わなければ減ることはありません。
ということは…
もうおわかりですかね。
そう、わからない、自信のない問題は押さない、ということです。
無理をするのが一番よくないパターン。
虫食い、カード奪取、多答積み重ね、チキンではこれらのミスは致命的です。
わかる範囲で覚えていきましょう。
それがGP底上げの第一歩です。
こんなところで。
また攻略シリーズは書いていきたいと思いますので、質問あったらコメントまで。
教えられる範囲で書いていきますので。